ハナブ商店の アフタートータルサポート
遺品整理・お部屋のお片付け
このような方におすすめです
- 遺族が高齢のため、遺品整理をするのに負担がかかる
- 亡くなった親、親族が遠方に住んでいたため、遺品整理しに行くのが大変
- 遺品の数が膨大で、どこから手を付けたらいいのかわからない
- 忙しくてまとまった休みが取れないために、遺品整理をする時間がない
遺品を「残す物」「供養する物」「処分する物」に区分けして、適切に処理し、日用品やリサイクル品は引き取り、供養が必要なものは供養して、いらない物は処分。そして最後は家の清掃などもいたします。
また遺言書や土地の権利書など相続に必要な書類など、貴重品の捜索もいたします。
「葬儀や遺産相続で仕事を何度も休んだ」「遺品整理でこれ以上時間を掛けることが出来ない」という方も少なくないでしょう。
またご高齢の方が大きな荷物を処分するのも大変です。そんな方々にはご利用していただきたく思います。
遺品の中には高額なものから、関係の無い方々にとっては無価値のものもあります。
遺品整理をする前には、まずどんなものが遺品としてあるのかをチェックして、一覧表にすると良いかも知れません。
まずは故人の遺言書があるかどうか、確認します。
公証人役場などに正式な遺言書が用意されている場合もありますし、自宅の金庫などに置いてある事も珍しくありません。
書式がキチンとしていれば法的な効力がありますが、メモ程度のものでも故人の遺志であれば尊重したいものです。
遺言書が後から発見されるのはトラブルのもとになります。
遺言書の有無をはっきりさせた方が良いでしょう。
また遺品についても、遺産相続対象になるものかどうかの判断は必要となります。「形見分け」という形で、個人が勝手に判断して持ち出したり、知人に渡し形見分けができるものは、相続遺産の対象にならないものに限られます。
たとえば、故人が愛用し宝飾品や美術品などは高額なことが多く、相続遺産になり、形見分けをすることはできません。